家族が仲良く暮らす間取り2
こんにちは!広報担当岩井です(^^)/
引き続き、家族が仲良く暮らす間取りについてご提案です・・・!
◆ボウルの洗面室で滞在時間を増やす
もうひとつおすすめなのは、 洗面室を2ボウルにすることです。
家族の多い人なら 経験があると思いますが、 朝は狭い洗面室に家族が集中します。
洗面ボウルが複数あれば、 便利なうえに、短時間であっても 並んで歯磨きをすることで、 毎朝、子どもの様子を 把握できるのではないでしょうか。
◆吹抜けで階下と個室をつなぐ
顔をあわせる機会を 増やす間取りを採用したら、 さらにコミュニケーションを とりやすい工夫をすることが必要です。
そのためには、 顔をあわせる場所に 家族が自然と集まってくる仕掛けをしましょう。
そのひとつの方法として提案したいのは、 吹抜けです。
吹抜けをつくると、 上下階の音や気配が 伝わりやすくなります。
階下で楽しそうな笑い声がすれば 個室にいる子どもは気になるでしょう。
また、料理をする音やニオイなども、 ダイニングやキッチンへの誘導に つながるかもしれません。
例えば、 「お菓子をつくり始めると 部屋にいてもわかるらしく、 娘が手伝ってくれる機会が増えたんです」 と吹抜けの効果を喜んでいたそうです。
◆家族が集うたまり場をつくる
住宅の中に「たまり場」をつくるのも よい方法です。
ここで言うたまり場とは、 なんとなく人が留まっていたくなる場所 のことです。
広い空間である必要はありませんが、 落ち着ける場所であることが重要です。
そして、 家族が同じ空間にいながらも、 思い思いのことが できるようになっていると、 滞在時間が長くなると思います。
このように、 家族の触れあう場所をつくり出し、 コミュニケーションを深めやすい間取りを 取り入れるようにして、 家族仲良く暮らしたいものですね!
家庭が円満であれば、 家そのものにも愛着が生まれます。 それによって、 長く暮らしたいという気持ちも 育まれると思います。
以上、家族が仲良く暮らせる間取りについてでした(^^♪
是非、参考にされてみてください☆
