テレワークしやすい家(書斎)づくり💻⑥
こんにちは!広報担当岩井です(^^)/
◆書斎のタイプと特徴について
本日は
●半個室の書斎について
完全個室の書斎を
確保するのが難しい場合は、
ロフト、スキップフロア、
LDKや寝室の一角に2~3面の壁で囲まれた
小さな空間をつくる
半個室の書斎を設けるのも一案です。
完全個室ほどの遮音性はありませんが、
視線を遮る工夫次第では、
家事の合間に集中しやすい空間がつくれます。
趣味の部屋も兼ねると
ちょっとした隠れ家の様に
使うこともできます。
ロフトやスキップフロアを活用すれば、 延べ床面積の影響を受けずに、
立体的に空間を有効活用できます。
ロフトなら個室に近い
籠りやすい空間になり、
スキップフロアとして
階段の踊り場付近などを
利用するような場合はリビングに近いなど、
より家族の気配を感じながら
完全個室とリビング書斎の
中間的な位置づけになります。
なお、防音性はありませんので、
洗濯機の近くや、
お子さんの遊ぶ場所からは
離れ目の場所に配置するとよいでしょう。
明日は、リビング書斎(オープンワークスペース)についてです(^^)