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施工中物件更新しました

こんにちは!広報担当岩井です(^^)/

  

前線による大雨が続いていましたが、久しぶりの晴れ間が広がり

今日は本当にいいお天気になりましたね(∩´∀`)∩☀

  

大雨の峠は越えつつありますが、皆様また明日からの大雨には十分お気を付けください。

  

久々の更新となりましたが、HP下部の

『施工中の物件』

を更新しております!(^^)!

  

多くのお客様とのご縁を頂き誠に感謝しております。

一緒に素敵なマイホームを創っていきましょう(^O^)/

  

お盆前よりお問い合わせが込み合ってきておりますので、工事予定をご案内させていただきます。

  

着工スケジュールがございますので

”WOODBOX”をご検討のお客様は、どうぞお早めにご相談をお待ちしております。

  

夏季休業日のお知らせ

夏季休業日のお知らせです。

  

誠に勝手ながら

8月10日(火)~8月15日(日)

上記の期間におきましては、休業とさせて頂きます。

ご不便をお掛け致しますが、何卒ご了承の程お願い申し上げます。

  

尚、8月16日(月)より平常通りの営業となります。

上記期間中、HPよりお問い合わせ頂いたお客様には、8月16日(月)より順次対応させて頂きます。

  

今後ともWOODBOX熊本店をどうぞ宜しくお願い申し上げます。

涼しい庭の作り方🎐⑨

こんにちは!広報担当岩井です(^^)/

  

賢い家づくりの基礎知識

「涼しい庭」について、最終章です(^^)/

  

◆屋外の塗装部には遮熱塗料を

  

暑い庭を涼しくするポイント5つめは、遮熱塗料を使うことです。

  

例えば手すりや物置などは、直射日光が当たることで蓄熱し、

庭を更に暑くする原因になります。

  

そんな時は、表面温度を抑制する機能を持った遮熱塗料を使用することで、

約10度ほど下げることができます。

  

◆快適な夏の過ごし方は涼しい庭づくりから

  

このように家の中の暑さは、庭のつくりに大きく左右されます。

  

いくらエアコンの設定温度を下げても、

庭に暑さの原因があると、なかなか涼しくなりません。

  

まずは日差しのコントロールをして、夏が涼しい庭にしましょう!(^^)!

涼しい庭の作り方🎐⑧

こんにちは!広報担当岩井です(^^)/

  

引き続き賢い家づくりの基礎知識

「涼しい庭」についてお伝えしていきます。

  

◆保水タイルを敷いて朝夕に打ち水を!

  

4つめのポイントは、地面を冷やす工夫です。

  

植物の力は偉大ですから、芝生を植えておくのが涼しい庭にするコツですが、

そうはいってもコンクリートのベランダやテラスに芝生を敷くのは難しいもの、

また芝刈りや草むしりなど管理も大変です。

  

そんな時は、保水タイルを敷く方法があります。

  

保水タイルとは名前の通り、保水性があるタイルで、

打ち水+保水効果+気化熱によって

表面温度を下げる機能があります。

  

ただし炎天下に打ち水をすると、湿度が上がって

かえって不快になることがあります。

  

打ち水は、朝夕の気温が下がった時に行いましょう。

  

明日はポイント5つ目と最後のまとめです。

涼しい庭の作り方🎐⑦

こんにちは!広報担当岩井です(^^)/

  

引き続き賢い家づくりの基礎知識

「涼しい庭」についてお伝えしていきます。

  

◆涼しい庭づくりに欠かせない水辺づくり

  

暑い夏を涼しく過ごせる庭にするポイント3つめは、

庭に水辺を作ることです。

  

手軽に涼感を演出できるのが、ビオトープです。

  

ビオトープとは水を張った大き目の鉢の中に、

水草やメダカなどを入れて、自然な環境を再現する空間のことです。

  

鉢の中で自然循環を目指します。

ただし炎天下にそのまま置いておくと、あっという間にバランスが崩れて水が腐ります。

  

ビオトープにも日よけを付けて、日陰にしておきましょう。

  

簡易な池を作るなら、成型池を地面に埋め込む方法もあります。

  

こちらはろ過装置などの水質管理が必要になるため、

少し大掛かりになります。

  

どちらにしても、水辺の周辺は木を植えて木陰にし、

水を冷たく保つ工夫をしておくことが涼しさの秘訣です。

  

徐々に涼しい庭のイメージが出来て来たのではないでしょうか?

明日はポイント4つめです。

  

涼しい庭の作り方🎐⑥

こんにちは!広報担当岩井です(^^)/

  

引き続き賢い家づくりの基礎知識

「涼しい庭」についてです。

  

◆木陰づくりに人気な落葉樹は「ハナミズキ&ヒメシャラ」

  

庭を涼しくする2つめのポイントは、

庭に落葉樹を植えて木陰を作ることです。

  

落葉樹なら暑い夏は葉が茂って木陰を作ってくれ、

冬は葉が落ちるので日差しを遮ることがありません。

  

木陰を抜けて吹いてくる風は涼やかで気持ちがいいものです。

  

我が家のイメージアップを図るシンボルツリーとして人気があるのは

ハナミズキやヒメシャラなどです。 

  

ハナミズキやヒメシャラは花もとても綺麗です。ぜひ参考にしてみてください。

明日はポイント3つ目についてお伝えしていきます。

涼しい庭の作り方🎐⑤

こんにちは!広報担当岩井です(^^)/

  

引き続き賢い家づくりの基礎知識

「涼しい庭」についてです。

  

◆ウッドデッキに直射日光はNG!

  

暑い夏を涼しくするのポイント1つめは、

人気アイテムであるウッドデッキの対策です。

  

夏の直射日光が当たったウッドデッキの表面温度は60度を超えることもあります。

  

これでは庭に巨大な床暖房があるようなものですから、

庭が暑いのはもちろん、家の中まで暑さを感じて当然です。

  

夏を涼しくする第一歩は、ウッドデッキの表面温度を上げないことです。

  

炎天下では60度を超えていたウッドデッキの表面温度ですが、

木陰になった部分で計測すると33.4度でした。

  

つまり涼しい庭にするために大切なことは、

ウッドデッキに直射日光を当てずに日かげにしておくことです。

  

これはレンガやモルタルを敷いた床面も同じです。

  

開閉式のオーニングなどの日よけを取り付けておけば、

それだけでも涼しい庭にすることができ、

家の中でも涼しく過ごすことができるようになります。

  

明日はポイント2つ目についてお伝えしていきます。

涼しい庭の作り方🎐④

こんにちは!広報担当岩井です(^^)/

  

引き続き、賢い家づくりの基礎知識

「涼しい庭」についてです。

  

◆涼しい夏の庭づくりは「日本古来の知恵」を参考に

  

では家の中を涼しくする庭とはどんな庭でしょうか。

  

日本古来の庭づくりには、夏を涼しく過ごすための工夫が凝らされていました。

  

江戸時代の大名屋敷の庭園には、自然を模した山や森や池が作られ、

心和む空間であったとともに、庭の中で自然な対流が生まれ、

真夏の暑い日でも水辺に立つと、そよそよと涼風を感じられたと言います。

  

日本庭園では定番の苔も、地面の温度を下げるのに役立っていました。

  

昔の昭和の日本の民家では、庭に小さな池を作り、まわりに草木を植えて木陰にし、

その水を冷たく保つ工夫をしている家が多かったです。

  

木陰や冷たい水辺を抜けて吹いてくる風は気持ちよく、見た目にも涼感たっぷりでした。

  

また池には縁日ですくった金魚を入れ、ボウフラが沸くのを防ぎ、

冬になれば水を抜き、中に寒さに弱い植木鉢を入れてビニールをかぶせて簡易温室にする、

というような生活の知恵もありました。

  

このような知恵は、今の暮らしの中にも活かすことができます。

  

そこで現代の庭でも取り入れやすい、暑い夏を涼しくする庭のポイントを、ご紹介していきます。

  

涼しい庭の作り方🎐③

こんにちは!広報担当岩井です(^^)/

  

引き続き賢い家づくりの基礎知識

「涼しい庭」についてです。

  

◆庭が暑いと、家の中も暑くなる…?

  

実は庭が暑いと家の中も暑くなる・・・という状況は、

都市部で起きているヒートアイランド現象とよく似ています。

  

ヒートアイランド現象とは、郊外に比べて都市部の気温が高くなることを言い、

その原因のひとつに、自然の土や緑を人工物で覆ってしまっていることがあげられます。

  

自然の土や緑は、水蒸気の放出によって地面の表面温度を下げてくれます。

  

しかし人工物で覆われた地面は、水蒸気の放出が妨げられるので、地面の温度を下げることができません。

  

しかもその人工物は太陽光によって熱せられることで蓄熱し、

その熱が大気を再加熱し、更に気温を上昇させます。

  

草木の生えた地面は、強い日差しを受けても、水蒸気の蒸発で表面温度はそれほど上がらず、

その周辺では涼しい風が吹きます。

  

しかし人工物で覆われた地面は表面温度が上昇するので、周辺がとても暑くなり、

吹く風も涼しくないというわけです。

  

そして蓄熱した人工物が発する熱は

「輻射熱」もしくは「放射熱」と呼ばれ、

これは床暖房やパネルヒーターと同じ原理です。

  

いくらエアコンを付けて室温を下げようとしても、庭で巨大な床暖房があるような状態では、

家の中も涼しくならず、光熱費がかさんでしまう場合があります。

  

庭は風景というだけでなく、室内環境に大きな影響を与えていたのです。

  

では、どんな庭が家を涼しくするのか?

明日に続きます。

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