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子供部屋は必要?メリット・デメリット②

こんにちは!広報担当岩井です。

  

今回の家づくりの基礎知識は、

「子供部屋の必要性」

についてです。

  

◆子ども部屋が原因なの?

  

「頭のよい子に育てる」

「親子のコミュニケーションを取る」

この二つの事から

子ども部屋が原因として論じられることには疑問を感じます。

  

子ども部屋という個室が与えられようが与えられまいが、

それらのことは別な工夫で解決できることではないでしょうか。

  

それでは、子ども部屋は本来何のために設けられるのでしょう。

  

多くの親は、まずは子どもが心身共に健康に育って欲しいと願っています。

  

そして、そのように育つような環境を与えたいと考えた時に、

子ども部屋はけして「いらないモノ」ではないのです。

  

小さい頃に親とずっとべったりしていた子どもも

いずれ思春期が訪れて、親に反抗し、自立の道を進みます。

  

思春期には、しっかり反抗してくれた方が親離れも早くなると言われています。

  

早ければ小学校の高学年から、中学頃がピークで高校生、大学生でも反抗期はあるものです。

  

この時期には子どもにも、許されるならば、

自分自身と向き合ったり考えたりできる、

1人になれる個室があっていいのではないかと思います。

  

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子供部屋は必要?メリット・デメリット①

こんにちは!広報担当岩井です。

  

今回の家づくりの基礎知識は、

「子供部屋の必要性」

についてです。

  

「頭のよい子は個室ではなくリビングで勉強している」

という本が出たのが約6年前です。

  

有名中学に合格した子どもの勉強方法を調べたら、

多くの子どもが子ども部屋を

与えられながらも勉強はそこではせずに、

リビングやダイニングテーブルでしていたという内容でした。

  

その本は

「有名中学に合格する子どもを育てたい人」には参考になるとおもいます。

またもう一つの「子ども部屋不要論」のアプローチとして

「親子のコミュニケーション不足」もあるそうです。

  

西洋風の間取りが定着し

子どもに個室が与えられるようになると、

今度は「親子のコミュニケーション不足」が問題視されるようになりました。

そこで子どもを子ども部屋に籠らせないために

子ども部屋をオープンな造りにしたり、

ドアを設けない説などが出てきます。

  

そこで今回は、子ども部屋の必要性と

メリット・デメリットについてお伝えしていきたいと思います。

  

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YouTube★

こんにちは!広報担当岩井です(^^)/

  

先日お引き渡しを終えました益城モデルハウス

WOODBOX ”LOSPA” ですが、

  

お引き渡しの前にYouTube用にルームツアーの撮影を行いました(^^)

  

  

当日はあいにくの雨でしたが、広い軒のおかげで雨に濡れない点なども

参考になります。

  

モデルハウスの公開は終了しましたが、

  

詳細な内容でルームツアーを撮影しましたので、

  

ご見学を逃した方はこちらを見て頂くと見学に行った気分になれますよ(^^♪

  

間もなく公開ですので、またブログでご案内させて頂きます。

お楽しみに♪

  

WOODBOX LOSPA

無垢のフローリングとは!!④

こんにちは!広報担当岩井です。

  

今回の賢い家づくり基礎知識は、

「無垢のフローリング」

についてです。

本日は、無垢材の塗装について。

  

◆無塗装と塗装済み

 無垢材のフローリングは、無塗装と塗装済みがあります。 

無塗装の場合は、現場にて塗装を行います。 

その際は、お施主さまの好みに合わせて、色や塗装の種類を選ぶことができます。 

塗装済みは、そのまま床に貼ることになりますが、最近は、お洒落な塗装(アンティーク・ビンテージなど)を施しております。

  

◆塗装の種類 

また、無垢材を塗装する種類ですが、大きく2つに分かれます。 

●オイル仕上げ 

無垢材ならではの質感をそのまま感じることができます。 

天然・自然の無垢材ですので、オイルも自然の素材を(植物油など)原料としたものが多いです。 

無垢材にオイル(油分)を浸透させるので、床の表面に膜がないので、傷はつきやすいのですが、調湿性があります。

  

 ●ウレタン塗装仕上げ 

ウレタンを塗りますので無垢材の表面に薄いウレタンの膜ができます。 

耐久性が高いので傷に強くお手入れは楽です。 

但し、無垢材の質感は、感じることができない場合があります。  

  

◆お手入れ 

無垢材の種類・塗装仕上げの種類などによりお手入れやメンテナンスの方法が変わります。

   

 ●オイル仕上げの場合 

汚れや水に弱いので、こまめなお手入れが必要ですし、定期的、一年に一回ほど、オイルを再塗布することが必要です。 

 ●ウレタン塗装仕上げ 

傷や耐久性はオイル仕上げより強いので、お手入れは楽になります。 しかし、傷の度合いにもよりますが、数年ごとに再塗布は必要です。

  

◆まとめ 

今回お伝えしたフローリングの無垢材ですが、集成材にはない魅力があります。 

年が経てば経つほどの変化がおこり、味わい深くなることや、調湿効果・足ざわりなど様々な魅力があります。 

傷に弱かったり、反ったり・割れやすかったりとデメリットと思われることもありますが、無垢材を採用された方は、そこも味わいの魅力の一つと感じられるようです。

家は、一生で一番大きな買い物のひとつです。末永く幸せに家族と暮らす家だからこそ、時の流れとともに変化する無垢材フローリングを採用してみてはいかがでしょうか!

  

BUNGALOW

  

無垢のフローリングとは!!③

こんにちは!広報担当岩井です。

  

今回の賢い家づくり基礎知識は、

「無垢のフローリング」

についてです。

本日は、無垢材の種類について。

  

◆無垢材の種類 

無垢材の種類は、広葉樹と針葉樹の2つの分類に分けられます。  

  

●広葉樹系 

広葉樹は、固く重いので、傷が付きにくく、強度があります。 

・オーク ・ナラ ・ビーチ ・ブナ ・チーク ・メープル ・ウォールナット ・パーチ ・カバ ・タモ 

広葉樹系の床の無垢材は、種類の名称でもわかる通り、外国産材が多いです。

強く固く、傷が付きにくいので、家の中(内装)の床もですがウッドデッキなどの外部にも無垢材として採用されることがあります。 

  

 ●針葉樹系

軽くて柔らかいので、心地よい歩行や足の触りが特徴です。

・スギ ・ヒノキ ・パイン ・アカマツ

基本的に、日本の家づくりでの床の無垢材は、針葉樹系が多いと思います。

日本は針葉樹が育ちやすい環境も影響しておりスギやヒノキは、床材に限らず、日本の木造住宅の家づくりでは、かかせない材木となります。

また、ヒノキの床の無垢材は、住宅だけでなく、神社やお寺などで昔から広く採用されております。

  

弊社では、こちらの針葉樹系パイン材を標準仕様としています。

足触りが良く、フロアタイル等と比較しても年中暖かい床材とも言えます。

   

明日は塗装の種類についてお伝えします。

 

LOSPA

無垢のフローリングとは!!②

こんにちは!広報担当岩井です。

  

今回の賢い家づくり基礎知識は、

「無垢のフローリング」

についてです。

本日は、無垢材のメリット・デメリット!

  

◆無垢材のメリット

 無垢材は、自然の木材なので、空気を多く含んでおります。 

そのため、断熱性や保湿性が高くなり調湿性能にも優れております。 

湿気の多い夏場などは、余分な湿気を無垢材が吸収し、素足でもベトベトしません。 

冬などには、保温性が高いので足元が温かく感じますし、湿気が少なくても床自体が保湿するので、静電気を抑える効果があります。 

また無垢材は、弾力性も高いので、足腰への負担も少ないといわれております。 

メリットというか魅力となりますが、無垢材は、時間が経てば経つほど、艶や色味などが変化していきます。 

1年・5年・10年と艶や色味を楽しめますし、家族とともに変化していくのです。  

  

◆無垢材のデメリット

 無垢材の魅力は、時間が経てば経つほど味がでるとお伝えしましたが、逆に、そこがデメリットになる場合があります。 

湿度の変化により、膨らんだり縮んだりしますので、時間が経つと反ったり、割れることがあります。 

新築の施工時に無垢材の水分を限りなく抜いたり特殊な加工をしたりと対策を練ったものもありますが、基本的には、反る、割れるという可能性は否めません。 

また、無垢材は、自然の木、そのものですので傷もつきやすいですし、水にも弱いです。 

ですので、お手入れやメンテナンスも必要となります。 

但し、上記のことも経変変化の味わいとして無垢材を選ばれる方もいます。 

  

それでは、無垢材の種類については?

明日に続きます。

  

無垢のフローリングとは!!①

こんにちは!広報担当岩井です。

  

今回の賢い家づくり基礎知識は、

「無垢のフローリング」

についてです。

  

家づくり(新築・リフォーム)で使用する床材のほとんどが、木質系のフローリング材です。 

木質系フローリングには、無垢材(単層)と複合(複層・集成材)があります。 

一般的には、複合のフローリング材が多く採用されておりますが、無垢材のフローリング材にも最近は注目が集まっています。

弊社で標準仕様となっている床材もこの無垢材になります。  

  

◆無垢材とは 

無垢材は、天然の木を切り出し、一枚の板に加工したものです。 

天然・自然の木ですので、独特の風合いや肌触り、木目の美しさや色味などが魅力とされています。

 特にフローリング材として使用する場合は、木のぬくもりを、素足で感じられることが人気であり注目を集めております。

  

◆複合(複層・集成材)との違いは 

複合(複層・集成材)は、薄い木の板を接着剤などで貼り合わせた床材となり、人工的な木材です。 

この複合に足して、天然・自然な木材(床材)が無垢材となります。

  

では、無垢材のメリット・デメリットは?

明日に続きます・・・!

 

LUANA

T様邸施工事例

こんにちは!広報担当岩井です(^^)/

 

遅ればせながら 

T様邸施工事例を追加致しました。ぜひご覧ください♪

  

T様邸は

平屋の WOODBOX ”BUNGALOW-PLUS”

を施工させて頂きました。

  

ブラック×木目調の外壁がお洒落な平屋のお家です。

愛犬のワンちゃん達が駆け回れる広いお庭と

来客にも配慮された広い駐車場を完備し、外構もとても素敵な仕上がりです(^^♪

シンボルツリーのパームツリーがお出迎えしてくれました。

  

内観LDKはこちら

モノトーンで統一されたホテルライクなラグジュアリー空間に仕上がりました。

ご夫婦のセンスの良さが凄く伝わります♡

むき出しのブラックの梁にシーリングファンがお洒落です!

  

床材は今回無垢材ではありませんが、一気にホテルライクな印象になる大理石調の床材もぜひ真似されてみてください(^^)/

こんなにもWOODBOX ”BUNGALOW”の印象が変わるなんて正直スタッフも驚きです!

WOODBOXは規格ではありますが、様々に雰囲気を変える事が出来る所がとても良いところです♪いい所は沢山盗んで← 

オリジナルのWOODBOXを作りましょう♪

  

そして、T様邸はここがポイント!

大容量収納力を備えたウォーキングクローゼットです。

とてもお洒落なウォーキングクローゼット。

そして収納上手な施主様にスタッフ一同感動しました(´;ω;`)スゴイ

棚板を付け、好きな収納ボックスを入れたり、作り上げていく工程もとても楽しそうですね!

  

その他のお写真は”WORKS 施工事例”にUPしております♪

快く撮影にご協力頂き誠にありがとうございました。

  

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