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外壁 ~色々なサイディング~⑥

こんにちは!広報担当岩井です。

  

今回の賢い家づくりシリーズは

『サイディング』

についてです。

  

◆サイディングのメンテナンス 

サイディングは、一般的に10年に一度、外壁を塗装するメンテナンスが必要となります。 

色褪せやチョーキング現象シーリング・コーキングの部分が劣化したらメンテナンスの目安です。 

劣化を放置し続けると、外壁に剥がれや腐食がおこり、雨漏りなどの原因となります。 

外壁の張り替えを行うことになるとコストがかかるので、定期的なメンテナンスは必ず行いましょう。

  

●まとめ

サイデイングに関しては、一般的に、窯業系サイディングがシェア率80%を誇り人気です。 

窯業系サイディングを選べば間違いなしと建築業界では言われておりますが他のサイディングや外壁の工法の特長などの情報を理解し、ご自身の家づくりにあった、外壁を選びましょう。 

外壁 ~色々なサイディング~⑤

こんにちは!広報担当岩井です。

  

今回の賢い家づくりシリーズは

『サイディング』

についてです。

  

●木質系サイデイング 

木質系サイデイングは、木材を工場で板状に成形したものです。 

メリットは、断熱性が高いことと、本物の木の持つ素材感や木のデザイン性を感じらえる点です。 

デメリットは、木なので、吸水性が高く、汚れやすい点です。 

メンテナンスもこまめにする必要性はあります。 

また、他のサイディングに比べ、防火性も低いのもデメリットです。 

また、コストも木の素材によっては高額になります。 

木質系サイディングを選ぶポイントは、ログハウスのような木の質感を外壁に取り入れたい場合におススメです。

  

●樹脂系サイディング 

ビニール系の樹脂を工場で板状に成形したものです。 

主な原材料は、塩化ビニールとなります。 

日本での採用は、少ないですが、アメリカなどでは、かなりのシェアを誇ります。 

メリットは、耐震性が高く、軽いため施工性も高いです。 

メンテナンスや防水性も高いです。

 デザインも豊富なのもメリットです。 

デメリットは、防火性や遮音性低く、断熱性も低いことです。 

コストも若干割高です。

 樹脂系サイディングを選ぶポイントは、凍害・塩害が多い寒冷地やコーキングのない外壁にしたい方におススメです。

  

明日に続きます。

外壁 ~色々なサイディング~④

こんにちは!広報担当岩井です。

  

今回の賢い家づくりシリーズは

『サイディング』

についてです。

  

●金属系サイデイング 

金属系サイデイングは、金属を工場で成形したものです。 

主に、ガルバリウム鋼板の金属が主流です。 

メリットは、金属の板に断熱材などの建材が裏についているので、断熱性や遮音性が高いことです。 

また、他のサイデイングに比べ、軽量なので、施工がしやすいです。 

耐用年数が高く、メンテナンスしやすいのもメリットです。 

デメリットは、金属なので錆が出やすいこと、ぶつかったりすると、へこむ場合があることです。 

また、コストの面でも、窯業系サイディングより割高になります。   

金属系サイディングは、乾式工法のガルバリウム鋼板の工法とは、似ておりますが、別の工法となります。 

金属系サイディングを選ぶポイントは、カバー工法を採用する場合や凍害が多い寒冷地でおススメです。 

  

明日に続きます。

外壁 ~色々なサイディング~③

こんにちは!広報担当岩井です。

  

今回の賢い家づくりシリーズは

『サイディング』

についてです。

  

◆サイディング 

現在の家づくりで主流の湿式工法の中でも、もっとも人気が高く採用が多いのが、サイディングです。 

サイディングは、工場で作られる、板状の建築資材です。 

下記4つの種類に分類されます。 

・窯業系サイディング

・金属系サイディング

・木質系サイディング

・樹脂系サイディング

  

●窯業系サイディング 

窯業系サイディングは、セメント質と繊維系を原料として、混合原料を工場でパネル成形したものです。 

外壁の湿式工法のサイディング中で、最も人気が高く、シェア率も80%以上とのことです。 

ですので、サイデイングと一般的にいうとこの窯業系サイディングとなります。 

メリットは、耐火性が高く、耐震性も高いことです。 

デザインもバリエーションが豊富です。

 ひび割れや色あせが少ないこともメリットです。 

デメリットは、パネルとパネルのつなぎ目にコーキングを使用しますが、このコーキングが劣化しやすく、定期的なメンテナンスが必要な点です。 

窯業系サイディングは、耐火・耐震に強く、デザインも豊富で、コストも割安で、総合的に優れているのが、人気の理由です。

  

明日に続きます。

CALM

外壁 ~色々なサイディング~②

こんにちは!広報担当岩井です。

  

今回の賢い家づくりシリーズは

『サイディング』

についてです。

  

◆外壁の種類 

住宅の外観には、様々な素材や種類があります。 

大きく分けると、

・乾式工法(水を使わない工法)

・湿式工法(水を使う工法)

の2つに分けられます。 

  

昔の家づくりでは、現場で水とセメントをつくる湿式工法がメインでした。 

最近の主流は、工場で成形した、板状の部材を、現場で外壁に組み立てる湿式工法です。 

そして今回は、乾式工法をメインにお伝えします。

  

●乾式工法 

乾式工法とは、水を使わない工法のことです。 

乾式工法は、職人さんの技術に影響されにくく安定した品質で工期が短いというメリットがあります。

  

●外壁の種類 

乾式工法の分類での外壁

・サイディング

・木製羽目板

・ガルバリウム鋼板

・ALC

・タイル 湿式工法の外壁

・塗り壁

・コンクリート

・タイル

などが挙げられます。

  

明日に続きます。

CALM

外壁 ~色々なサイディング~①

こんにちは!広報担当岩井です。

  

今回の賢い家づくりシリーズは

『サイディング』

についてです。

  

家づくりにおいて、外壁は重要です。 

家に住むということの本来の目的は、外からの天気から住む人を守ることです。 

雨や風そして地震などに耐え、夏は暑さを冬は寒さを和らげることが、大きな役割をなります。 

また、外観も重要です。 

外壁は、屋根とともに、家の外観の印象となります。 

そして、この外観が、町の景観にも影響されます。

  

外壁と一口に言っても現在の種類はかなり増えつつあります。

では、実際にどんな種類があるのか?

違いを含めてご案内していきます!

好みに合った外壁材が見つかるといいですね(^^♪

明日に続きます。

CALM

蓄電池とは?⑥

こんにちは!広報担当岩井です。

今回の賢い家づくりの基礎知識は、

「家庭用蓄電池」

についてです。

  

 ◆まとめ 

蓄電池とは、化学反応によって電力を蓄え、放出する仕組みを持つ装置です。 

鉛電池からはじまり、現在ではリチウムイオン電池が主流です。 

家庭用蓄電池は電力コストを抑えるだけでなく電力会社が供給する電気が利用できなくなったときに活躍してくれる便利な設備です。 

停電時に明かりを確保できるため、不安な状況でも安心感を与えてくれます。 

様々な種類があるため、導入する際には、住宅の環境に適した製品を選ばなくてはなりませんので、 蓄電池の種類や選択方法を今後お伝えしていきます!

  

蓄電池とは?⑤

こんにちは!広報担当岩井です。

今回の賢い家づくりの基礎知識は、

「家庭用蓄電池」

についてです。

  

◆災害時の停電に役立つ!

家庭用蓄電池のメリットは、停電に対応できるということです。

台風や地震などの災害により電気の供給が絶たれてしまい停電になった際に役立ちます。

自宅に蓄電池があれば、停電時でも電力が供給されるのです。

毎年のように災害が多発している日本では、災害に備えて住宅設備を整えておくことは重要です。

実際に、今の住宅は、電気がないと機能しません。

オール電化住宅に限らず、調理器具やお風呂やトイレも電気を使用することが前提で商品開発されていますので、

停電がおこると生活がままならないのです。

このようなリスクを、軽減できるもの家庭用蓄電池を採用するメリットです。

  

明日はまとめです!

家庭用蓄電池とは?④

こんにちは!広報担当岩井です。

  

今回の賢い家づくりの基礎知識は、

「家庭用蓄電池」

についてです。

  

◆家庭用蓄電池の蓄電方法

 家庭用蓄電池の蓄電方法は、2つあります。  

  

●太陽光発電システムからの電力を蓄電する

太陽光発電システムを搭載した場合、電力会社に売電するだけです。

自宅の電力としては、使えません。

太陽光発電システムからの電力を蓄電池により蓄電することによって自宅で使用することができるのです。 

  

●電力会社からの電力を蓄電する (電気料金を支払い)

太陽光発電システムを搭載してない場合でも蓄電池を設置するメリットが、 電力のコストを下げることです。

電気料金が安くなる、深夜電力を蓄電池に蓄電し、昼間にその電力を使用する方法です。

同じ電力を使用したとしても電気料金の支払いは、格段に安くなります。

  

その他のメリットは?来週に続きます!

CALM

家庭用蓄電池とは?③

こんにちは!広報担当岩井です。

  

今回の賢い家づくりの基礎知識は、

「家庭用蓄電池」

についてです。

  

 ◆家庭用蓄電池とは?

 家庭用蓄電池は、一般の住宅向けに、開発された蓄電池です。 

どのような住宅にも設置対応しやすく、コンパトなサイズになっております。

 太陽光発電システムと連携することを前提に使用する蓄電池が増えております。

 家庭用蓄電池の容量は、1KWH~5KWHなど、多種多様なタイプを各メーカーが製造販売しております。

 太陽光発電システムの発電出力に合わせることも可能です。 

価格は、50万円~200万円台と幅広く、蓄電池の容量・仕様などメーカーによって様々です。

  

では、家庭用蓄電池の充電方法は?

明日に続きます!

CALM

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