間接照明の基本①
こんにちは!広報担当岩井です(^^)/
今回の家づくりの基礎知識は、「間接照明」 についてです。
そもそも間接照明とは、天上や壁に照明器具からの光を照らし、
その反射する光を明かりとして利用する照明のことです。
机やテーブルなどに直接光を当て視野を確保するのではなく、部屋の明るさを確保することです。
雰囲気が楽しめるので、お洒落や高級感がかもし出せます。
しかし、内装材や仕上げ材、光の当て方によっては、適切な部屋の明るさを確保できなかったり、お洒落や高級感も感じることが出来ない場合も。
そこで今回は、間接照明の基本的なことをお伝えしていきます!(^^)!
◆間接照明の基本
間接照明は、照明器具から放たれた光が、天上や壁を照らし、
反射する光で部屋全体の明るさを確保することなのは、お伝えしました。
例えば、スポットライトを天上に向けて照明すると間接照明と言えます。
同じように、壁に向けるのも間接照明となります。
一般医的な照明やダウンライトのように直接、机やテーブルなどに光を当てるわけではないので、どちらかと言えば部屋全体はすこし明るいくらいです。
天井や壁の仕上げの色合いが暗いものだと、光が吸収されてしまい反射しにくくなるので、更に明るさの確保ができない場合があります。
食事や仕事などで使用するテーブルや机などに明るさを確保できない場合は、その場所に直接的に光を当てる事がお勧めです。
明日に続きます(^^)/