住宅ローン相談窓口③
こんにちは!広報担当岩井です(^^)/
今回の賢い家づくりは、
「住宅ローンの相談窓口」
についてです。
◆住宅ローンを相談するタイミング
住宅ローンの相談をする場合、家づくりを考える時がベストです。
家は、人生で一番大きい買い物の一つです。
ご自身の収入や預貯金に適切な予算を決めましょう。
予算は、預貯金から現金で払う「自己資金」と住宅ローンの借り入れ額の合計金額です。
この予算に収まるように、家づくりを行いましょう。
現在の収入で、いくら住宅ローンが組めるか、自己資金はいくら必要なのか、家づくりを考えたら即座に確認しましょう。
最近は、インターネットの資金計画シュミレーションを活用すると色々な情報が得られるので便利です。
◆まとめ
今回、住宅ローンの相談窓口に関してお伝えしてきましたが、相談するうえでの準備と注意点お伝えします。
まずは、ご自身のことを整理しておきましょう。
いくらまで借りられるか・収入・返済期間・自己資金(頭金)などです。
住宅ローンの相談の際に具体的な質問ができるようにしましょう。
次に、注意点として、窓口で営業を受ける場合があることを認識しておきましょう。
金融機関なら、その銀行の住宅ローン商品だけでなく資産運用なども進められるかもしれません。
不動産業者なら、自社の物件、ファイナンシャルプランナーなら保険の商品です。
解決したい問題以外にて営業がしつこいと思ったら、はっきり断ることも必要です。
そうすることで、相談がスムーズにいきます。
最後に、住宅ローンの相談窓口を複数利用することもお勧めです。
お伝えしたように各、住宅ローンの相談窓口はそれぞで、メリット・デメリットまたは得意分野があります。
欲しい情報を得意の窓口で得て、他の窓口で別の相談することをおススメいたします。
住宅ローンに関しては、自分の希望に近い相談窓口で行いましょう 。
また、お金と時間を必要以上に使いたくない場合は、無料の専門家や相談窓口を活用しましょう。
家づくりを考えたとき、住宅ローンをどうするか必ず考えなくてはなりません。
今回の内容を参考に皆様にあった住宅ローンを是非見つけてください!(^^)!
