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地震に強い家とは3

こんにちは!広報担当岩井です(^^)/

  

今回の賢い家づくりの基礎知識は

『地震に強い家とは』

でお送りしています。

  

◆単純な四角形が地震に強い

とお伝えしましたが、その他にも地震に強い家の特徴はあります。

  

◆壁の量が多い家も地震に強い 

壁の量の多さも、地震に強い家の条件のひとつです。 

壁の量が少ないと、地震のチカラを吸収できない場合があります。 

また、1階と2階の壁の位置が同じ場合は、更に地震に強くなります。

  

◆2階にリビングも地震に強い 

1階にリビングをという考えが一般的ですが、地震に強いとは言いにくいです。

 1階に大きな空間の部屋をつくると2階より壁や柱の量が少なくなることがあります。

この場合は、家を支えるチカラが弱くなり、地震に強いとは言えない場合もあります。

 逆に2階にリビングなど大きな空間の場合は、1階の壁や柱の量が2階寄り多くなり、地震に強い家となります。

  

その他の地震に強い家もまとめてお伝えしていきます!

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地震に強い家とは2

こんにちは!広報担当岩井です(^^)/

  

今回の賢い家づくりの基礎知識は

『地震に強い家とは』

でお送りしています。

  

地震に強い家=耐震性の高い家 の

家(住宅・建物)の形は、

「単純であればあるほど良い」

と考えられています。

  

◆単純な四角形が地震に強い 

地震に強い家は、単純であればよいということです。

 そして、家の単純な形とは、四角形のことをいいます。

 正方形や長方形などの家が、地震に強い家といえるのです。

 その理由は、上下縦横の6つの面が、ひとつとなって支えあっているからです。

 地震が起きても、そのチカラが壁や地面に伝わりやすいので耐えることができるのです。

 簡単な例でいうと、正方形に近い箱(段ボール)をつぶそうとしても、なかなかつぶれません。

 これは、箱が面どうしで支えているので外からのチカラに耐えて壊れにくい構造だからです。

 箱型の四角い家が、地震に強いのは、地震のチカラを吸収して耐える事ができるからなのです。

 また、逆に言うと凹凸の多い、複雑な形の家は、地震のチカラに耐えられず、地震に強い家とは、言いにくいのです。  

  

その他にも地震に強い家の特徴はありますので、ご案内していきます!

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地震に強い家とは1

こんにちは!広報担当岩井です(^^)/

  

今回の賢い家づくりの基礎知識は

『地震に強い家とは?』

で、お送りします。

  

住宅(建築物)は地震が起こった際に縦方向や横方向に強い力を受けます。 

また、地震や強い風の影響がなくても住宅は、常に上から下にチカラ(荷重)がかかっており、常に2階以上のチカラ(荷重)は1階に流れており、そしてそれを地面に流しています。

 地震に強い家=耐震性の高い家は、

 ・地震での建物にかかるチカラを 耐えることができること 

・上下の方向のチカラの流れが スムーズになっていること 

  

このことが大切な条件となります。

 そして、この条件をクリアーするには、家(住宅・建物)の形は、

「単純であればあるほど良い」

と考えられております。

  

実際に例を出してお伝えしていきます!(^^)!

  

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