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家づくりの電気工事④

こんにちは!広報担当岩井です。

今回の賢い家づくりシリーズは、

「家づくりの電気工事」

についてです。

本日はまとめ。

  

●まとめ

私たちの生活の中で、電気は非常に重要です。 

電気がなければ何もできないくらい電気に依存しております。 

逆に、依存しすぎて、電気があることが当たり前の生活になっております。 

だからこそ、家づくりを行う際は、これからの生活を豊かにするために電気の使い方を考えましょう。 

家づくりを行い新居での生活スタイルが決まれば、必要な電気設備がわかります。 

そしてその電気設備の使い方をプランや間取りを決めるときに計画的に行いましょう。 

もちろん、家づくりでは、電気設備以外にも、他にコストをかけたいところがあると思います。 

しかし、電気設備をはじめ家づくりでは、完成すると見えなくなるところの変更や追加工事には大きなコストがかかるものです。 

ですので、お伝えしたように計画的に行いましょう。 

確かに、タコ足配線のようにあとからなんとでもできますが、せっかくの新居での新生活ですので、快適に便利に暮らしたいですよね。 

家づくりの電気工事では計画性をたてて、あなたの暮らしを豊かにしましょう。

  

CALM

家づくりの電気工事③

こんにちは!広報担当岩井です。

今回の賢い家づくりシリーズは、

「家づくりの電気工事」

についてです。

  

Q. 家づくりの電気工事において、事前計画 がないと起こりえる問題とは?

  

A. タコ足配線になる可能性

タコ足配線をご存知ですか?

自宅の電源コンセントが足りず、電線タップなどを使って一つのコンセントに複数の電気機器を接続することです。

コンセントをタコの身体に、多数の配線を足に見立てたことから、タコ足配線と呼ばれます。

このタコ足配線は、漏電の危険性が高まり火災の原因にもなります。

もちろん、見た目の良くないですし、家づくりがおわり、新居での新スタートの生活にタコ足配線は、いかがなものです。

家づくりの電気工事で、計画性がないと、タコ足配線になる場合があります。 

●便利な暮らしに対応できる 

電気工事の計画をしっかりと行うと、将来の暮らしが広がります。 

家電製品は、様々に進化を遂げており、ロボット掃除機や乾燥機付き洗濯機など今後も更に便利なものが誕生すると思われます。 

そして、家づくりの電気工事でしっかりと計画を行えば、このような進化した家電製品にも対応可能になります。 

将来的な生活を見据えて、家づくりの電気工事の計画を立てましょう。

CALM

家づくりの電気工事②

こんにちは!広報担当岩井です。

今回の賢い家づくりシリーズは、

「家づくりの電気工事」

についてです。

  

◆電気工事は計画性が重要 

家づくりの電気工事は、計画的に行わなければなりません。 

プランや間取りが決まるとある程度事前に配線やコンセントの位置を設計図にて決めておきます。 

もちろん、現場にて実際の位置の調整はします。 

しかし、ここで大きく変更するとコストの問題をはじめ、色々な問題が起こる場合があります。 

ですので家づくりの電気工事は事前計画をしっかりと行いましょう。

  

●工事が進むと変更が難しい 

家づくりが進めば進むほど、電気設備の工事は、変更が難しくなります。 

理由は、ほとんどの電気設備や配線、コンセントBOXやスイッチは天井や壁に隠したり埋め込んで行うからです。 

そのために、内装の仕上げまでに行わなければなりません。 

ですので、設計図の図面の通りに電気工事を行えないと、大きな穴などを開けたりすることになります。 

また、内装が仕上がっている場合は、穴などを補修し、再度内装を仕上げるため更にコストがかかってしまいます。 

ですので、家づくり工事が進めば進むほど、電気工事の変更は難しくなるのです。 

基本的には、「設計図にないことはできない」と考えましょう。

  

その他に起こりえる問題とは?明日に続きます。

  

CALM

家づくりの電気工事①

こんにちは!広報担当岩井です。

今回の賢い家づくりシリーズは、

「家づくりの電気工事」

についてです。

  

「家づくりの電気工事は計画性が大切」

まずは、家づくりでの電気屋さんのお仕事を、簡単に紹介します。 

電気屋さんは、電気配線を行い照明器具やスイッチを取り付け、暗い夜でも皆が安心して暮らせる空間をつくりだすお仕事です。 

この電気配線工事ですが、誤った工事をすると感電や火災等のトラブルを引き起こす為「電気工事士」の免許が必要となるのです。 

配線工事の他にも、エアコン、テレビアンテナの取り付けやインターネットの普及に伴いLANケーブルの配線なども行います。 

また法改正に伴い居室の火災報知器の取り付けが義務化され、仕事の幅がますます広がっています。 

家づくりでは、上棟前に仮設電気の工事を行います。 

そして上棟後は、早い段階で配線工事に入ります。 

家が骨組みに近い段階でないと、壁の中に配線ができないからです。 

そして完成間近になると照明器具の取り付け等の工事となり電機屋さんのお仕事は終了します。 

このように電機屋さんは、家づくりの最初から最後まで関わる重要な職人さんです。 

今回から家づくりの電気工事の大切なポイントをお伝えしてまいります。

まずは、家づくりにおいて電気工事の計画性が重要な理由 をお伝えしていきます。

  

CALM

NEW YEAR 2023

こんにちは!広報担当岩井です。

新年あけましておめでとうございます。

本年もWOODBOX熊本をどうぞよろしくお願いいたします。

2023年も素敵なご縁をいただけるよう元気に頑張ります!

  

最近の弊社ですが、年末から年明けにかけて地鎮祭・上棟が続き慌ただしい雰囲気です・・・!

春頃には一気に建ち上がり始め、見学会なども開催予定ですのでぜひまたチェックしてみてください♪

  

T様邸地鎮祭

こんにちは!広報担当岩井です。

  

先日のI様邸地鎮祭に続き、今回はT様邸地鎮祭を執り行いました。

  

天候にも恵まれ気持ちの良い青空の元地鎮祭がスタートしました。

小さなお子様もご参加頂きましたが、

しっかりと着座されてご両親と一緒に拝礼されている姿が

とても素晴らしかったです(*^_^*)

  

T様邸は、WOODBOX STANDARD PLUSを建築致します。

エントランスから一直線にトイレ・洗面・お風呂が繋がる”泥んこ動線”が魅力で、

汚れた服や菌をリビングに持ち込ませない仕様が

コロナ禍の今にピッタリですね(^^♪

他にも、洗面室→キッチンへの行き来が出来る動線があるので、

洗濯や料理を一緒に管理でき、家事が近場で完結できちゃうという

とっても素敵な間取りになっています(^^)

  

これから建築予定の方にもぜひ参考にして頂きたいそんなお家です(*^_^*)

これから上棟に移っていきます。

心を込めて安全に工事を進めて参ります!

  

ご家族の皆様この度は誠におめでとうございます(*^▽^*)

I様邸地鎮祭

こんにちは!広報担当岩井です。

  

先日I様邸の地鎮祭が執り行われました。

  

12月に入り、一段と寒さが厳しい中ではありましたが、

お孫さんは元気いっぱい!!

始終和やかな地鎮祭となりました(^^

  

I様邸はWOODBOX 平屋の Tipoを建築致します。

コンパクトな2LDKタイプですが、ご希望の広い土間や

引き戸仕様のトイレ、手すりを多く取り付けるなど

様々な住みやすさの工夫を備えたお家になりました!(^^)!

  

1月上棟予定となり皆さん待ち遠しい様子でした(^^)

心を込めて安全に工事を進めて参ります!

ご家族の皆様この度は誠におめでとうございます!

住宅ローンは金利が重要!!④

こんにちは!広報担当岩井です。

  

今回は、住宅ローンを上手に活用する賢い家づくりシリーズです。 

「住宅ローンの金利」にスポットを当てます。

  

 ◆まとめ 

今回お伝えしたように、住宅ローンを選ぶうえでもっとも重要視するのは金利です。

 例え、0.1%の金利差でも軽く見ないことです。 

現在、日銀のゼロ金利対策により、各住宅ローンの商品は、金利差はあまりないと言われておりますが、0.1%の違いは、大きな差があります。 

また、住宅ローンは、金融機関で選ぶものではなく、どこで借りるのかではなく、何を借りるかが重要です。 

住宅ローン商品での比較検討をしないと、いい住宅ローン商品は見つけにくいと思います。 

約1000以上のあるといわれる住宅ローン商品全てをシュミレーションすることは現実的ではありません。 

ですので、金利を重要視して、住宅ローンを候補にいくつか絞り込みましょう。 

そのうえで、手数料・諸費用・付帯サービスの内容を確認して総返済額のシミュレーションを行い一番お得な住宅ローンを選びましょう。 

最後に、冒頭でお伝えしたように円安の影響は、日米の金利差が大きいことが要因と言われておりますので、今後日本の金利が、上がる可能性は高いと言えます。 

そうなると住宅ローンの金利指標は、各金融機関の判断になるので、同じ住宅ローン商品でも、金利差は、かなり変わってきます。 

このような日本の金利が上った場合は、0.1%の金利差では、収まらないと思いますので、今回お伝えした以上に住宅ローンを選ぶ際は、金利が重要になるでしょう。

  

danDAN

住宅ローンは金利が重要!!③

こんにちは!広報担当岩井です。

  

今回は、住宅ローンを上手に活用する賢い家づくりシリーズです。 

「住宅ローンの金利」にスポットを当てます。

  

◆0.1%の金利差 

住宅ローンの選ぶ際にもっとも重要視するのは、「金利」です。 

では0.1%の金利差では、どれくらいの違いになるのか簡単にお伝えします。 

例えば借入額 3000万円返済期間 35年の場合、金利1%の違いで、総返済額で、約650万円の差になります。 

そして0.1%の場合は、65万円となります。 

先ほどお伝えした例で35年の返済期間の場合、 

①借入金3000万円 金利1%+保証料60万円 

②借入金3000万円 金利1.2%+保証料なし 

②の場合は、①とは、0,2%の金利差ですので130万円高くなり、保証料なしを差し引いても、総返済額では、70万円高くなるのです。 

先ほどお伝えしたように、保証料なしの場合は、事務手数料が高く設定されているので、実際には、この金額以上の差が出てしまいます。 

では、借入金額による金利差0.1%の違いです。(返済期間35年の場合) 

借入金額・2000万円→43万円の違い・3000万円→63万円の違い・4000万円→86万円の違い・5000万円→108万円の違いとなります。 

この違いのとおり、住宅ローンを選ぶ際は、「金利」がもっとも重要視することがお判り頂けたと思います。 

今回は、0.1%の金利差をお伝えしておりますが、これが、0.2%になると倍になり、0.3%になると3倍の金利差となります。 

また同じ金利のタイプ(変動・固定)の住宅ローン商品でも、金融機関によっては、1%以上の金利差があることがよくあります。 

その場合は、諸費用や手数料が無料や安いなどの謳い文句でがあると思いますが、金利差による総返済額を重視して、住宅ローンを選びましょう。 

また、団信や付帯サービスなどでも同じようにお得感をアピールする場合もありますが、やはり、金利差の方が、住宅ローンを選ぶ上で、重要となります。

  

明日に続きます。

danDAN

住宅ローンは金利が重要!!

こんにちは!広報担当岩井です。

  

今回は、住宅ローンを上手に活用する賢い家づくりシリーズです。 

「住宅ローンの金利」にスポットを当てます。

  

◆住宅ローンは、商品です

金融機関が販売する「住宅ローン」は、商品です。 

商品なので、金融機関の目的は、住宅ローンで、利益を得ることです。 

そして、利益を得るために、金利の高い住宅ローン商品を、なるべく割高で売りたい(借りてもらいたい)のが、金融機関の目的のひとつです。 

しかしながら、金融機関も金利が高い商品をあからさまには提供すると、借りる人がいなくなります。 

そこで、各金融機関が行っているのが、金利+諸費用+サービスなどの組み合わせ、バランスなどを変化させ、様々な情報や切り口で住宅ローン商品を提供しています。

よくある例として、

①借入金3000万円 金利1%+保証料60万円

②借入金3000万円 金利1.2%+保証料なし

の2つの住宅ローン商品ですとどちらの総返済額が少ないかを問われると、中々直ぐには答えられないと思います。

もちろん、条件の中に借入期間や返済方法(変動・固定)などにより変わります。

また、保証料なしの場合は、事務手数料が、高めに設定されていることもあります。

このような場合は、住宅ローンのシミュレーションなどを行い、総返済額の正確な金額が必要になります。

よくあるのが、金融機関(銀行)がススメめる住宅ローン商品などは、このようなケースになりがちです。

信用していたり、相談にのってもらったりなどの金融機関であっても住宅ローンの金利を重要視し、総返済額をシュミレーションしましょう。

  

来週に続きます。

danDAN

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