光触媒コーティングとは?4
こんにちは!広報担当岩井です(^^)/
今回の家づくりの基礎知識は、
「光触媒コーティング」についてです。
本日は、光触媒コーティングのデメリット編です。
◆光触媒コーティングのデメリット
光触媒コーティングのデメリットとしては、
「施工に費用がかかる」という点が挙げられます。
依頼する業者によって施工費用は異なりますが、
床面積によって料金が設定されているケースが多いため、
広ければ広いほどコスト負担が大きくなります。
とはいえ、一度施工してしまえば
数年はメンテナンスの必要はないため、費用対効果は高いと言えるでしょう。
なお、光触媒コーティングは、市販のコーティング剤を購入して
自分で施工する方法もあります。
ただし、施工場所が多岐にわたる場合は、
コーティング剤を大量に用意する必要があり、
その分コストがかさむため要注意です。
慣れていないと塗装にムラができてしまうリスクも高いため、
最大限に効果を発揮させるためには業者への依頼をおすすめします。
光触媒コーティングメリットとデメリットをご紹介してきました。明日はまとめに入ります!